中国書記官スパイと映画「外事警察」 その2



「公安当局は書記官が着任当初からスパイとして同行を警戒していた」とされています。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120529-OYT1T00176.htm

しかし書記官に着任したのが07年7月
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120529-OYT1T01585.htm

そして外国人登録証を不正入手したのが08年
http://jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012052900155



公安は警戒していた最中に書記官に登録証を不正入手されていたことになる。

そして07年から警戒していたということは5年間も警戒してきたのに未だにスパイ活動を行っていたかどうかの断定ができていない。

そして結局書記官に中国に帰国されてしまった。



なのに公安は「スパイの疑い、スパイ疑い」と言い張っている。



なんだこのめちゃくちゃな状況。


さらに後から出てきた情報には、書記官が日本の防衛産業に関わる人物とも接触していたという情報があります。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20120531-OYT1T01428.htm

しかしそれに関してもスパイ活動かどうかの確認がとれていない。


これらの情報が事実なら外事警察は5年間離れた場所からずっと書記官を見守っていただけで、スパイのやりたいことを全てやらせて、そしてそのまま国に帰らせた、ということになるわけです。

完全に外事警察の存在意味ゼロということになるじゃないですか

着任当初から動向を警戒していたといってしておきながら実際にはなにもしていなかった。
こんな馬鹿げた捜査があるわけが無い。


そしてマスコミはそんなむちゃくちゃな捜査をした警察を一切批判することはせずに、「スパイか?」「スパイじゃないのか?」と大騒ぎしている始末。

スパイ事件なんて上辺だけのインチキ事件ということです。

一見物凄い事件が起きているかのように見えるけど実際には中身が空っぽということです。

そしてこんなことをずーっと昔から繰り返してきているのです。

前回記事と合わせて読めば何回スパイ事件が発覚してもスパイ取締法が造られない理由がお分かりいただけたのではないでしょうか。




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2012-05-30 : ◇外事警察 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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中国書記官スパイと映画「外事警察」 その1




【この事件タイミング良過ぎ】

すごいタイミングで事件が発覚しましたね。

まずは事件内容です。
中国大使館の一等書記官が日本国内でウィーン条約で禁止されている商業活動を行ったとして警視庁公安部が出頭要請を行った。
その際に外国人登録証を不正入手した疑いもある。
公安部はこの書記官が過去に人民解放軍に所属していたことなどから日本でスパイ活動を行っていた可能性があり、商業活動はスパイ活動の資金稼ぎのために行っていたと見ている。
また中国人書記官は過去に松下政経塾に在籍していて日本の政界に人脈を造ろうとしていた可能性もある。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120529-OYT1T00176.htm


という内容の事件です。


この「警視庁公安部」とは正確に言うと警視庁公安部の「外事2課」という部署のことです。

外事1課がロシアや東欧のスパイなどを担当
外事2課が中国や北朝鮮などの東アジア担当
外事3課が国際テロを担当

なので中国人スパイとなれば外事2課が捜査を行っているということになるわけです。

そして警察の部署でこのような外事を担当する部署を「外事警察」と呼びます。


外事警察と言えば今週の土曜日6月2日からはその外事警察の活躍を描いた映画「外事警察 その男に騙されるな」が公開されます。

映画の詳しい内容はわからないのですが、朝鮮半島の核をめぐるスパイと外事警察との攻防という感じの内容らしいです。
映画の中では実在しない「外事4課」という部署が登場する設定になっているらしいですが、「朝鮮半島」ということは実際の外事警察でいうと「外事2課」担当ということになります。

またこの映画は先にNHKが09年にドラマとして放送していますが、その時には日本で中東のテロリストが暗躍しているが、そこには日本の政治家の利権が絡んでいるため外事警察が手を出せない、という感じの設定だったと思います。


「外事2課」と「スパイと政治家」


事件は映画と共通点だらけです。
これを偶然で片付けられますか?
これも捏造事件ですね。

外事警察の映画公開の直前に本物の外事警察が担当する本物の事件が発覚すれば映画のほうにも興味が沸きますし、映画を観れば本物の事件にもさらに興味が沸きます。
そしてこれによって国民の危機感をあおることができ、平和な日本に不必要になってしまった外事警察の存在意義をアピールすることができるわけです。


それを狙った見え見えの捏造事件です。


そしてこれと同じことが過去にもありましたよね。

2010年のアメリカでのロシアの美人スパイ(アンナ・チャップマン)事件とその直後にロシアの美人スパイ映画「ソルト」が公開された。

あれと同じ手法ですね。







【事件のカラクリ】

そもそも公安部は「この書記官が人民解放軍出身という理由から就任当初からマークしていた」などということ言っていますが、人民解放軍出身という情報はどこから入手できるのでしょうか。
もしそのような情報法入手があったとしてもその方法自体がなんらかの違法行為にはならないのでしょうか。


また公安部は「書記官自らが商業活動を行いスパイ活動資金にしていた」ということにしていますが、なぜわざわざスパイがそのような方法で資金を得なければいけないのか。
人民解放軍は国の機関なのだから活動資金は国(中国)から書記官の給料として支払えば済む話じゃないですか。
あるいは中国国内の誰かを通じて直接口座に入金すれば済む話じゃないですか。

それがわざわざ日本で外国人登録証を不正入手という危険をおかし、さらに禁止行為の商業活動をして資金を得るなど馬鹿げた話です。


これらのような馬鹿げた話や事件全体の内容からこんな感じのカラクリが考えられます。

日本が好きな中国人いて、その人が日本に来て交流を行ったり日本の大学で勉強をし、その後日本の政治も学んで、そして最終的に書記官となって日本の中国大使館で働いた。そして任期が満了したから中国に帰国した。

そしてこのような事実に、外事警察が「人民解放軍」や「商業活動」という一見それっぽい話を勝手に付け足してスパイ話に造り上げたのではないでしょうか。
外国人登録証の不正入手の件は、そもそも不正入手ですから身分を隠しているわけなので、他の中国人が不正入手した話をこの書記官がやったということにすることも可能ですし。

要するに外事警察は単に書記官が親日家であったことを逆に利用したということではないでしょうか。

そしてその話を映画「外事警察 その男に騙されるな」の直線に公表し、外事警察の存在をアピールしようとした。

という感じではないでしょうか。

また「外事2課」は北朝鮮担当でもあるので「僕担当」でもあるわけで、その2課がこのようなことを行ったということは、僕を北のスパイに仕立て上げやすくする工作ということも考えられます。


ちなみにロシアの美人スパイ事件でもスパイたちは「マネーロンダリングをしてスパイ資金を得ていた」ということにされていますが、犯罪を行って資金を得ていた、という点が同じですね。
しかしこのスパイたちはアメリカに入国した際に組織から家を与えられていたことになっています。家を提供できるのになぜ肝心の活動資金は与えられないのでしょうか。
この矛盾点も同じですね。

要するにどちらもやらせ事件ということです。








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